Learn Languagesは様々なプログラミング言語について学びたい技術者のためのイベントです。2003年からほぼ毎年開催しています。
(Open Developers Conference (ODC) 2021 Online のトラックとして開催します)
URL | https://ll.jus.or.jp/2021/ |
ハッシュタグ | #ll2021jp |
日付 | 2021年8月28日(土) |
時間 | 12:00 - 17:00 (予定) |
形態 | オンライン(Zoom, YouTube Live) |
参加登録 | ODC(https://event.ospn.jp/odc2021-online/) ページで行っています |
参加費 | 無料 |
様々なプログラミング言語の最新動向を素早く把握できるセッションです。今回は以下の言語を取り上げます。
タイムテーブル:
司会:
発表者:
司会:
どんなに最新の言語・フレームワーク・ライブラリを使って素晴らしいアプリケーションを開発しても、長く運用を続けているうちに古びてしまうことは避けられません。
とりわけサービスが成長すればするほど、新たな機能追加や路線転換の積み重ねにより、誰も挙動がよく分からないアンタッチャブルな機能があちこちに生まれてしまうことは少なくありません。気がつくと使っている言語やライブラリのバージョンが何年も昔のもののまま放置されてしまうケースも散見されます。
しかし、そのまま見て見ぬ振りを続けてもますます劣化するばかりです。いつかは覚悟を決めて、泣きながら少しずつ地道にアップデートしたり、大鉈を振るってどうにもならないところは切り捨てつつも大胆に改善を図ったり、あるいは禁断のビッグバンアプローチに手を染めて全部書き直したりすることになるはずです。
本セッションでは、そんなレガシーアプリケーションを改善した・しつつある・これからしないといけない方々が集まり、レガシーとの向き合い方について体験談を語り合う予定です。俺たちの戦いはこれからだ!
レガシーアプリケーションとの向き合い方について、参加者の皆さんから体験談・悩み・ノウハウを募集します。以下は一例です。
下記のボード(miro)に付箋を貼ってご記入ください。
セッションでは、ご記入いただいたものを見ながら雑談しましょう。
当日17時から、ODC(Open Developers Conference)主催のオンライン交流会&懇親会が予定されています。
このイベントは2003年にLL Saturdayとして開始しました。LLはLightweight Languageの略で、LL Saturdayではスクリプト言語であるPerl, PHP, Python, Rubyについて取り上げました。
2017年には様々な言語を学ぼうという主旨で、Learn Languagesという名称にリニューアルしました。2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため開催を断念しました。
今までのアーカイブは以下を参照してください。