2003年はLL Saturday、2004年はLL Weekend、2005年はLL Day and Night、としてLLファンの期待に応えてきたLightweight Languageカンファレンスが、今年もやってきます。

今年は、LL Ring ！　場所を新木場1stRINGに移し、熱き戦いを繰り広げます。Ringは戦いの場であるとともに「輪」でもあります。数多くのLLが同じ場に集まり、1年間のアップデートを披露します。自分の知っている言語はもちろん、知らない言語の様々な新機能を堪能することができるでしょう。
 
昨年は、昼・夜の2部構成でしたが、今年は朝から晩まで約12時間！　LLの醍醐味を丸1日堪能していただきます。
 
昨年までと同様、今年も各プログラミング言語コミュニティの協力を得て、それぞれの言語の特徴などを比較しながら理解できるセッションを多数用意する予定です。
 
ここ数年の間に、軽量プログラミング言語の果たす役割は大きく、そして応用範囲はより広くなってきています。LL Ringは、これら軽量プログラミング言語が一堂に会す珍しいイベントです。さまざまな軽量プログラミング言語の実力、楽しさ、面白さを体験するまたとない機会です。ぜひ、ご参加ください。
 

◆開催概要

名称：Lightweight Language Ring (通称: LL Ring)
主催：LL Ring 実行委員会
協賛：
　　　(株)アスキー(http://www.ascii.co.jp)
　　　日本UNIXユーザ会(http://www.jus.or.jp/)
　　　Kahuaプロジェクト(http://www.kahua.org/)
　　　Tokyo Perl Mongers(http://tokyo.pm.org/)
　　　日本PHPユーザ会(http://www.php.gr.jp/)
　　　日本Pythonユーザ会(http://www.python.jp/)
　　　日本Rubyの会(http://jp.rubyist.net/)
　　　日本 GNU AWK ユーザー会(http://gauc.no-ip.org/)
　　　(有)シングラム(http://www.syngram.co.jp/)
　　　(株)びぎねっと(http://begi.net/)
　　　サイボウズ・ラボ(株)(http://labs.cybozu.co.jp/)
　　　ほか
後援：
　　　Franz  Inc.(http://jp.franz.com/index.html)
　　　日経SYSTEMS(http://itpro.nikkeibp.co.jp/SYS/)
　　　インプレスジャパン(http://www.impressjapan.jp/)
　　　オーム社(http://www.ohmsha.co.jp/)
　　　オライリー・ジャパン(http://www.oreilly.co.jp/)
　　　技術評論社(http://www.gihyo.co.jp/)
　　　ソフトバンククリエイティブ(http://www.sbcr.jp/)
　　　毎日コミュニケーションズ(http://www.mycom.co.jp/)
　　　ピアソン・エデュケーション(http://www.pearsoned.co.jp/)

      翔泳社(http://www.shoeisha.co.jp/)

開催日：2006年8月26日(土)
時間  ：10:30（開演）～21:00（終了予定）
場所  ：新木場1stRING
 　　  （http://west-c.com/1string/）
参加費：3,500円
定員  ：300名
 
内容：軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンスです。各出版社による関連書籍の展示・販売も行う予定です。
 
参加申込: 2006年6月26日（月）チケット発売開始
 
問い合わせ先：LL Ring 実行委員会
              E-mail：info2006@ll.jus.or.jp