You are here: Home Event じゃんけん2.0

Personal tools

Document Actions

じゃんけん2.0

by Tomoaki SATO last modified 2006-08-15 15:05

じゃんけん2.0

rev 1

ルール
ルール#1
TCPサーバーとして動作すること。別掲のプロトコルに従うこと。
ルール#2
listen(2) するポートは実行時に設定できること。
ルール#3
十分に早く動作すること。別途指定される基準を満たすことが望ましい。応答が特に遅い場合はそのじゃんけんを負けとみなすことがある。
ルール#4
じゃんけんは、回、ラウンド、という単位で行われる。N回のじゃんけんを繰り返し行うことを1ラウンドという。Nは可変であり対戦時にクライアントから指定される。ひとつの相手とは複数ラウンド行う。2つのラウンドの対戦相手が同じであることを知る方法はない。
試合は総当りで1ラウンドあたりの平均得点を競うものとする。たとえば、参加プログラムが10個でRラウンド行うとすれば、個々のプログラムは9個の対戦相手と1ラウンドあたりN回のじゃんけんをRラウンド行うので、合計で 9xNxR 回手を出す。
ルール#5
1回のじゃんけんに勝った場合は +1 点、負けた場合は 0 点、あいこは 0 点とする。同点の場合は負けの少ないものを勝者とする。
ルール#6
ルール#6は無い。
ルール#7
コードの著作権は著者に帰属するがソースコードはBSDライセンスで公開すること。
ルール#8
楽しむこと
プロトコル
  • じゃんけん2.0プロトコル(8月15日公開)