IPv6ハッカソン

先日 World IPv6 Day が開催されたように、IPv6はすぐに使えるテクノロジーとして存在しますし、今後はどんどん使われるようになるでしょう。でもアプリケーションプログラマとしては、それっておいしいの?、食べられる?、というのが現時点での実感ではないでしょうか。まずは食べてみましょう、ということで、LL Planets では IPv6 ハッカソンを企画しました。

会場内にIPv6の環境を用意し、ハッカソン参加者で、IPv6オンリーの環境で、自分の使っている言語は使えるのか?、今使っている開発環境が動くか?、普段叩いているWebのAPIが叩けるか?、動かなかったらどうすれば良いのか?、IPv6で何か面白いことはできないか?、等々を当日にハックしていきます。ハックの結果をお楽しみに。

ハッカソン(Hackathon:Hack-a-thon)とは、特定の技術に興味のあるプログラマーたちが、ノートPC持参で集まり、みんなで一緒にソフトウェアをハックしまくって楽しむというイベントです。ハッカソンという用語は、「Hack」と「Marathon」を合わせた造語で、米国では10年ほど前から使われています。

参加者募集

ハッカソンへの参加者募集は締め切りました。

IPv6ハッカソン紹介

[llplanets] IPv6ハッカソン紹介 from suzuki on Vimeo.

Pv6ハッカソン 成果報告

[llplanets] IPv6ハッカソン 成果報告 from suzuki on Vimeo.