概要
昨今のIoTの盛り上がりに合わせて、IoTデバイスベンダがLLでのAPIを提供し始めています。Arduino(今更)もLLで操作できますし、EdisonでもNode.jsやmrubyが動作しています。この「大IoT時代」をLLで楽しく乗りこなすために必要な技術・知識などについてお話します。
出演者
- デバイス=>LL: 青木俊介 (ユカイ工学株式会社)
- LL=>デバイス: 若狭正生 (http://wakasa.org/)
- デバイス: 岡島康憲 (岩淵技術商事株式会社)
- サービス: 椎野孝弘 (ヤフー株式会社)
- 米国St. Michaels College大学院卒。1999年にITベンチャー企業の設立に参加。サーバーサイドシステムからi-mode、wapに対応したモバイルアプリケーションの開発など幅広く手がける。その後、個人事業を経て2006年に株式会社コミュニティーファクトリーに参加。学生向けSNS・ソーシャルゲームプラットフォーム開発、ソーシャルアプリケーション開発、スマートフォンアプリケーション開発を手がける。2011年より同社CTO就任。2012年9月に同社がヤフー株式会社に売却。2013年4月にヤフー株式会社入社。同社のiOS、Androidアプリケーション開発及びIoTプラットフォーム”myThings”の開発及びディレクションに従事。
- 司会進行: 森藤大地 (ニフティ株式会社)
- ニフティ株式会社 エンジニア。ロボットの会話システムの実装や統語知識を獲得するニューラルネットワークの構築の研究を行った後、ニフティ入社。その後はデータ解析系業務やR&Dを行う。現在は、IoTのT側(デバイスベンダ)のI側を引き受けるIoTデザインセンタにて、デバイスのファームウェア実装やプラットフォームの開発を行う。