‘LLoT Night’ カテゴリーのアーカイブ

LLoT当日に関するお知らせ

llot-ov

LLoTの本番もいよいよ明日に迫りました。この記事では当日に関することをいくつかお伝えします。

チケットをお忘れなく

今回もPeatixのアプリでチケットのQRコードを読み取ることによる来場者チェックインを実施します。チケットを購入された方は、チケットのQRコードを必ずご用意ください。なお、QRコードの用意に関しては、こちらの記事もご覧ください。

当日券もあります

昼の部については残席に十分な余裕があるため、当日券を発売します。料金は2000円です。ちなみに前売券も8/26(金)の24:00まで発売しています。事前にチケットを購入できる方はこちらをご利用ください。

夜の部(LLoT Night)はすでに前売を終了していますが、若干の当日券を用意できる見込みです。参加希望の方は会場の受付にてお問い合わせください。

参加者向けの無線LANを提供します

今年も参加者向けの無線LANを提供します。接続に関する情報は会場にてご確認ください。

バッテリーの充電をお忘れなく

電源コンセントの提供はありません。ご自身でモバイルバッテリーを用意するなどの方法でご対応ください。

開催記念Tシャツについて

Tシャツ付きチケットを購入された方へのTシャツの進呈は入場時に行います。また、当日のTシャツ販売は、Tシャツの残り状況を見ながら判断します。販売を行う際には場内にてアナウンスします。

昼食について

飲食店は、会場を出て右に進み、広い通り(職安通り)まで出ると、多数あるようです。会場付近の地図はこちらです。

販売と展示があります

今年もIT系出版各社にご協力をいただき、プログラミング関係を中心とする書籍の販売と展示を行います。参加する出版社は以下の通りです。

アスキードワンゴオーム社技術評論社SBクリエイティブオライリー・ジャパン達人出版会マイナビ出版USP出版

さらに、今年は「キーボードにこだわろう」というセッションに関連して、キーボードの展示も行われる予定です。

なお、展示に使用した書籍や、協賛社からいただいたグッズなどをプレゼントする抽選会を16:30ごろから行います。恒例のボール投げを行いますので、ぜひ受け取ってください。

LLoT Nightについて

夜の部(LLoT Night)が行われるwatford新宿店は、昼の部の会場(日本電子専門学校)から徒歩10分ぐらいです。経路はGoogleマップによるとこんな感じです。

昼の部の終了が16:40ごろ、夜の部の開場は17:30です。少し時間がありますので、新宿近辺を散策してからお越しください。(暑い中お待たせしてすみません)

当日の天候について

当日の東京地方は曇ときどき雨、最高気温は29度という予報が出ています(8月26日8時発表)。明日は傘も用意した方がよさそうです。気をつけてご来場ください。

それでは明日、LLoTでお会いしましょう!

LLoTプログラム確定

llot

LLoTまであと2週間となりました。

今年も開催間際になってようやくですが、全プログラムと時間割が確定しました。発表者も、一部未定のプログラムもありますが、だいたい出そろいました。

プログラム、発表者、時間割の詳細は、LLoT Webサイトのプログラムのページをご覧ください。

LLoTのチケットはPeatixにて発売中です。今年は昼の部と夜の部で会場が異なりますので、チケットもそれぞれお買い求めください。

なお、夜の部で行います「帰ってきたデモ自慢」は、発表者がまだ定員に達していないため現在も募集中です。発表者は夜の部に無料招待されますので、ふるってご応募ください。詳しくはデモ自慢の募集記事をご覧ください。

「帰ってきたデモ自慢」出場選手募集のお知らせ

LLoTでは「帰ってきたデモ自慢」セッションを開催します。あなたの自信作をアピールするまたとないチャンスです。素晴らしい作品には惜しみない賞賛が、つまらない作品には容赦ないブーイングが与えられることでしょう。この試練に立ち向かう勇者よ来たれ!

  • 日時: 2016年8月27日(土) 19:00〜
  • 場所: 東京新宿歌舞伎町「watford新宿店」
  • 対象作品: 自作のソフトウェアまたはハードウェアまたはその両方
  • 応募資格: 当日会場で発表できること。会場からのツッコミに耐えられること。
  • 募集人数: 若干名
  • 持ち時間: 1人5分
  • 応募方法: 応募フォーム←から応募してください。作品の概要やアピールしたい点もお忘れなく。
  • 締め切り: 7月17日(日)23:59 8月20日(土) 23:59まで延長します。

※応募者多数の場合は実行委員会で選考させていただきます。

なぜLightning Talks (LT)ではなくデモか?

2005年のLLDN (Lightweight Language Day and Night)では新宿歌舞伎町のロフトプラスワンをお借りして通称LLNightを開催しました。出し物は「だめ自慢」と「デモ自慢」。だめ自慢は2014年のLL Diverで「帰ってきただめ自慢」として復活しましたが、今回歌舞伎町にLLイベントが帰還するにあたり、初心に帰る意味で「デモ自慢」を復活させることにしました。

Lightning Talks (LT)でなくデモ。そこにはMITメディアラボの”Demo or Die” (デモかさもなくば死か)の精神が継承されています。トークでアピールするのではなく実際に動く作品を見せる。開発者冥利に尽きると言えるのではないでしょうか。

2005年のデモ自慢を見ると錚々たる発表者名が並んでいます。http://ll.jus.or.jp/2005/details/program.html

  • Gaucheで3次元プレゼンテーション 久井 亨
  • aWebアノテーションツール alog (Ruby) 沢田洋平
  • Rabbit (Ruby) 須藤功平
  • SNSエンジン OpenPNE (PHP)手嶋 守(OpenPNEプロジェクト)
  • RubyでApacheを拡張しようかずひこ(日本Rubyの会/ネットワーク応用通信研究所)
  • ppencode (Perl)竹迫良範(Shibuya Perl Mongers/ドリームアーツ)

帰ってきたデモ自慢も5年後10年後に伝説のイベントとして語り継がれることでしょう。

カテゴリー
今年のLLイベント